次世代AI監視ドローンシステム「Grabee」


Grabeeは、Guardianにて培ってきたAI映像解析・位置推定技術をベースとした、

林野火災および獣害対策に特化した新機能を搭載した次世代型監視ソリューションです。

 

従来の可視カメラに加え赤外線カメラ映像にも対応

 

新たに火炎識別機能や動物識別機能を新たに搭載し、山林火災・獣害の早期発見と対応を可能にします。

さらに、火災範囲の地図表示や面積計算にも対応しています。

 

Grabeeにて追加された主な特徴


 ※GrabeeはGuardianの機能に加え、下記機能を有しています

機能カテゴリー Guardian Grabee
AI映像解析(オプション) 人物・車両・動体検知 火炎・動物・獣害検知に対応
地図表示

UTMグリッド上の位置表示

オフライン地図表示

火災範囲の地図表示機能を追加
対応環境 都市・施設監視・災害現場  山林・農地・災害現場対応
連携機能(オプション) 単体運用

FaroStarVisionとのリアルタイム連携

Engage Plusによるメッセージ通知

対象 セキュリティ・施設監視 林野火災・獣害・災害監視

Grabeeシステム操作画面


Grabee機器構成


屋外監視ドローンシステム「Guardian3.0」 システム構成

運用時は、操縦者とオブザーバーの2名運用を想定しています。

機体操縦者の方はSOTENを操作。標準送信機あるいはスマートコントローラーどちらでも使用可能です。

オブザーバーの方は、オブザーバー用送信機とPCを有線接続し、PC画面上でGrabeeを起動、操作いただきます。 

 

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また、各機材の導入時講習・トレーニングも承っております。

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